■動機
那須に来た最大の目的は、「那須アルパカ牧場」の訪問です。
ここは日本で最大のアルパカ牧場。アルパカおはなの聖地です。
子供達(特に上の子)は日々の疲れを癒すため、ここにやってきました。
■当日 (8/6) 那須アルパカ牧場
詳細は上記URLを見ていただくとよいとおもいますが、25,000平方メートルの大地に約400頭のアルパカが放牧されています。アルパカおはなはかなり前から訪問しており、今回で5回目くらいでしょうか?
5回目ともなると定番のお散歩とえさやりを普通におこなおうと思っていました。
チケット料金は以下の通り。
入場料金 :
大人 800円
中高生 600円
子供 400円(5才以上)
※ 障がい者割引有
駐車場 : 無料
●アルパカとお散歩 500円/10分間
園内をアルパカの子供(クリア)と一緒にお散歩や記念撮影ができます。
●ふれあい広場 300円/10分間
今回、チケット自体を安く購入できないかと思い調査しました。
するとアソビューを使えば良いということがわかりました。
【当日入場2時間前までの購入限定・最大25%割引】那須アルパカ牧場入場券 前売りクーポン
これを使えば以下のようになります。
入場料金 :
大人 800円→650円
中高生 600円→500円
子供 400円→300円(5才以上)
早速ホテルにいる間にアソビューで予約して、アルパカ牧場に向かいました。
アルパカ牧場には12:30に到着。
今年の夏は相当暑いので、晴れると暑さに弱いアルパカは動かないのでは?と心配でしたが、曇りでした。良かった。。
受付でアソビューで購入したチケットをスマホ上で見せて、入場。
看板で知識の再確認をしながら、アルパカがいるところに向かいます。
牧場に到着。
おお、いるわいるわ。相変わらず、知らないふりをしながら興味をもって人をちろちろ見ています。
夏なので、どの子も毛を刈られていて、もふもふ感がないのが残念。。仕方ないですが。
それから前日の雨で馬場が悪く、お散歩は中止。残念ですが、まあ仕方ないか。しょっちゅうやっているから良いか。
健康状態がよくない子だけ、もふもふ状態。おなかが悪くて冷えるといけないからもふもふにしているのかな?
このように疑問点はあったのですが、この日は月曜(平日)のせいか、飼育員が少なく説明してくれる人が全くいませんでした。色んなサービス(写真撮影など)を受けたければ、土日が良いのかもしれません。
まだ若い赤ちゃんアルパカのところに行きました。まだ毛はクリア(一度も刈っていない)。もふもふでかわいい。
しかし、このまま終わるとつまらないので、ふれあい広場にいって、えさをあげることにしました。前回、下の子は周りを見ない性格なので、トイレとなっているおしっこ、うんちエリアに足を踏み入れました。今回も学習せず再び入りそうだったのですが、周りから声をかけられてセーフ。
ちなみにアルパカに背中をみせてはいけないらしいです。見せると追いかけてきます。しかし、そこは子供。何度言っても背中を見せて追いかけられていました。
しかし、この日のアルパカは少し荒れていました。
つばを吐くのは珍しくないですが、この日は一頭の首にかぶりついて攻撃している奴もいました。また弱いアルパカを追いかけまわすアルパカもいました。
飼育員が少なかったせいで暴れていたのかもしれません。
たまたま来た飼育員が喧嘩の間に入って怒ると、知らないふりをしてアルパカはわかれました。
どの生物にもいじめはあるのかもしれませんね。
■アクセス
東北道那須ICから車で30分くらいはかかると思います。
那須動物王国に近い低地に位置します。
ほとんどの人は動物王国へ行くと思いますが、アルパカおはなは動物王国に目もくれずにアルパカ牧場へ行きます。
■総括
いつものアルパカ牧場でしたが、今回は飼育員が少ないせいか本音をだしたアルパカが見られた気がしました。見た目はかわいくてもやはり言うことをきかない草食動物のようです。
以上 2018/8/15記