2023/8/10(Thu) 十和田市

※本ページにはプロモーション記載があります。

■動機

今回、おはな(家族)の事情で十和田市を訪れました。ついでに奥入瀬渓流にも行ってみましたので、簡単に報告です。

■行き方

十和田に行くにあたり交通機関をどうするかだいぶ考えました。新幹線、飛行機、バスといった様々な選択肢があります。料金、移動時間を比較すると以下の通りです。(東京発の場合)

   所要時間金額備考
新幹線2hr49min片道:16,590円=9,790円(乗車券)+6,800円(特急券)
往復: 29,264円 (8/20)
600kmを超えるため往復乗車券は20%引き
八戸駅からいくとなるとレンタカーか 青い森鉄道線+バスとなる。
レンタカーだと駅レンタカーが使えると安くなる。
青い森鉄道線+バスだと片道2,000円。しかしバスは1hrに1本
飛行機1hr20min往復 : 2~4万円 (8/21)三沢空港から十和田までバスになる。約1hr で1,000くらい。
バス11hr往復 : 1~1.5万円東京の新宿などから十和田市の中心まで直通で行けるが、時間はかかる。
交通機関比較

料金的に行くとバスが最安値で乗り換えも不要です。若ければそれも良いかも。時期によっては関東からはオリオンツアーを使うと、片道5000円くらいで行けます。

しかし、お盆直前に行かなければならなかったため、バスはいっぱいでした。また、当日目的の時間までに到着したく、飛行機だと乗り継ぎが面倒なことから新幹線で行くことにしました。

八戸駅からはレンタカーで移動することにしました。

新幹線を使う場合、駅レンタカーがおすすめです。JREポイントがつきます。しかし、お盆直前だったせいか、駅レンタカーもトヨタレンタカーもいっぱいでした。仙台駅で検索するとトヨタレンタカーなどは空車が見つかるのですが、八戸はそこまで所有している車が少ないのかもしれません。あるいはレンタカーを使う人が多いのか。。

更に調べたところ八戸駅のニッポンレンタカーとTimesが空いていました。Timesには軽自動車があり安かったのですが、翌日奥入瀬に行く可能性を考えて、ニッポンレンタカーでハイブリッドカーを借りることにしました。

八戸駅からは40minくらいで十和田市に移動できました。時間をお金で買いました。(いつもはお金を使うなら時間をかける貧乏パカですが、今回はそういかなかったので。。)

■十和田市 

初めて十和田市に来てみました。風景はやはり田舎を感じましたが、他の東北地方よりも山、農業、畜産業を感じました。そして、高層の建物がほとんどなく、空が広く感じました。気温は、青森とは言え、今年は猛暑。車の温度計をみると35度に達していました。とても暑いです。冬に寒くなるとは想像できないほどの暑さでした。そのせいかほとんど人が歩いていないという感じです。単に、移動はもっぱら車になるせいかもしれませんが、、

■十和田市で晩飯

十和田市について用事を済ませた後、車で買い物にでかけ、その後、晩飯に出かけました。晩飯はバラ焼きが食べたい!というおはな(家族)要望から車でうろつきました。最終的に司というバラ焼き大衆食堂に入りました。

司バラ焼き大衆食堂

全て自作するバラ焼きです。

司メニュー

メニューにある通り、切られた玉ねぎをまずは炒め、その後、肉を焼いていきます。

司 牛バラ焼き前

牛は1,000円です。

司 豚バラ焼き前

豚は800円です。

司 バラ焼き牛

焼いていくとあめ色になっていきますが、たまねぎの色の変化とたれのせいです。たれは源たれでした。

司 バラ焼き豚

味は大変美味しかったです。ぽーぽんパカは牛がお気に入り。子パカは豚好きでした。実はここに来る前、馬肉バラ焼きの店を見つけました。よくみるといたるところに馬肉の店がありました。おそらく馬肉で有名なのでしょう。機会があれば、そちらを試してみるのも良いかもしれません。

司 せんべいピザ

こちらはせんべいピザ。せんべいはなにかな?と思って下から見ると、南部せんべいでした。

せんべいは南部せんぺい
奥入瀬ビール

ぽーぽんパカは車運転なため飲めず、、おはなが飲みました。。☺ 味はフルーティーだそうです。

十和田バラ焼き牛1,000円
十和田バラ焼き豚800円
しろごはん 3300円
南部せんべいピザ350円
奥入瀬ビール700円
合計3,150円

移動などもあり、だいぶ疲れました。翌朝は奥入瀬に行ってみます。

2023/8/17 記載

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